鶏唐

トリノから物語〜続・偏見と偏愛のフィギュアスケート〜

フィギュアスケートの種目やら競技やらについて。

種目は男子シングル・女子シングル・ペア・アイスダンスの4種類。
男女シングルについては説明不要かと思いますので
ペアとアイスダンスの違いについて少し。

両方とも男女ペアで滑るのは同じですが、ペアはとにかく豪快。
男性が女性を持ち上げて振り回す!投げ回す!投げ飛ばす!!
一方のアイスダンスは、氷上の社交ダンス。
細かいステップワークや優雅な身のこなしが要求されます。
また、男性の肩より高く女性を持ち上げるリフトや1回転以上のジャンプは禁止。
後は毎年細々と(ほんっっまに細かい)ルールが色々つくらしい。
衣装は女性はヒラヒラしたやつとか、こういうリフトは駄目とか、膝付いてもいいとか。

次に競技。
男女シングルとペアはショートプログラムとフリーの2つ。
(世界選手権など予選がある場合もあります)(でも今年から無くなったぽい)
ショート、フリー共に、決められた要素を入れつつ
決められた時間内で滑らないといけません。
ショートは短いので(3分弱位)、技入れるのにいっぱいいっぱいで面白みが少ないかと…。
フリーの方が、色んな細かい表現が入って面白いと思います。
こっちは4分とちょっとくらいかな。男女で時間が違うはず。
要素は、ジャンプ、スピン、ステップ辺りが主です。

-------以下とりあえずメモ程度に。-----

ショートプログラムの要素
・ジャンプ3つ(ステップからの3回転(男子のみ4回転も可)、コンビネーション、アクセルジャンプ)
・スピン3つ
・ステップ2種

アイスダンスはコンパルソリー、オリジナルダンス、フリーの3つ。
(オリンピックではコンパルソリなかったかも…)



ちょっとおまけ。要素について↓

・ジャンプ
は、まあ、とんでクルクルまわるあれです。ルッツ、ループ、フリップ、サルコー(?)、アクセル等何種類かありますが、まあ見てても分かりません。つま先着いたり着かなかったりとアクセルが分かるぐらい。
慣れたら区別付いてきますが、そんなの気にするより全体の演技見た方が楽しいですって!!
アクセルジャンプは半回転のやつなので、跳び方がどうと言うより半回転多く回ってるという。
メダルを取るには、男子は4回転と3回転半、女子は3回転と2回転半はとべないといけません。
最近では男子はボロボロやし、女子はあんみきが4回転いっちゃうわ3回転半とんでる若い子はいるわで、これからどうなるかは分かりませんけどね…。
単体でとんだり、コンビネーションジャンプで2〜3つのジャンプを連続でとんだりします。
コンビネーションジャンプは、4・3・3とかすごいのとんじゃう方とかいたりいなかったり。

・スピン
くるくる回ります。そのまんま…。
しゃがんで回り、伸び上がって回り、体をねじ曲げて回り、体を斜めにして回り、足を上げて回り、反り返って回り、とにかく軸をぶらさず素早くたくさん難しい形で回ること!!!
これにもコンビネーションがあって、連続で違うスピンを回ります。

・ステップ
下手すると中だるみしてつまらなかったりするステップ…。まあ、これも文字通りステップです。
リンクの端から端までまっすぐ滑るのとか、リンクの端から端まで斜めに滑るのとか、8の字みたいに滑るのとか、円を描きながら滑るの等、何種類からあるみたいです。ストレートラインステップとかサーキュラーステップとかサーペンタインステップとかそんな名前やったかと…。
ちなみにステップは、キャンデロロのダルタニアンが最高だと私は信じて疑いません。

・スパイラル
女子にのみある要素。
片足を上げて、もう片方の足でバランスをとりながらひたすら滑る。リンクを8の字型に滑ってきます。
前向いて滑り、後ろ向いて滑り、また前向いて〜と優雅に美しくふらつかずに滑るのが大事。
これ見ると体の固さとかがもろばれに…。

・おまけでイナバウアー
初め名前見た時、なんだそりゃ!!!と思ったのですが、荒川さんがよくしはる、がに股で体反らしてリンクのど真ん中滑っていくあれです。
以前は説明しても分かる人がどれ位…って思いましたが、トリノ五輪後一番有名な技名となりました…。
別に要素でもなんでもないんですけどね。そして普通のイナバウアーは荒川さん程反らないんですけどね…。
ジェフリーさん辺りもよくやってます。ゆきなちゃんのイナバウアーも美しいです。

・リフト
ペアとアイスダンスの要素。
男の人が女の人を持ち上げて回ったり回したり。別に女の人が男の人を持ち上げてもいいのですが、あんまりやる人はいません。男女逆転リフトしても点数は変わらんらしいのですが、客は沸きます。
アイスダンスは高さがない分、男女が不思議な絡み具合ですよ…。

更におまけにアイスダンスについて

要素という要素は分からないのですがね…。
・コンパルソリー
ひたすら同じ地点を辿って同じ滑りを繰り返す。
見てても面白みはありませんが、きっと、滑りの上手さとかを見るという大事なところなんですよ。

・オリジナルダンス
タンゴやワルツ等、普通にあるダンスのリズムでダンス風に滑る。曲の種類が多すぎてさっぱり分からないんですが(そしてどれがどういう感じの曲か分からないんですが)、とりあえず、チャチャとルンバとサンバがあるのは分かった…。
見てて楽しいのはワルツとかタンゴとかかな。
試合によって曲の系統が何種類か決まっていて、その中から2〜3種類位を選んで滑るみたいです。

・フリーダンス
他の種目のフリーと同じ。好きな曲でひたすらスケーティング。

えーと、あと、ツイズル…とかいうのは多分アイスダンスだけだと思うんですが、要素かどうかは分からないのですが…、男子と女子が動きを合わせてくるくる回りーの、ステップ踏みーの、揃うとものすごく綺麗だけどバラバラだとがっかりする場面です。
私的にアイスダンスで一番好きかもしれません…ツイズル。
より難しい技を、より美しく、すっ転ばずに決めた人の勝ちです。以上!!!!

…というのはあんまりなのでもうちょっと詳しく適当にでたらめな感じで(?)追記します。

(ちょっと簡単にルール並べてみました。ので、細々と更に追記して下さいな!!by坂崎)
(長くなりそうなので種目と競技の説明別項目に分けましたby月子)

ショートプログラムとフリープログラムの2回滑って(※アイスダンスはちょっと違います)その合計点数で競います。予選の点数も入るのもあるのかしら…? 細かいことは知りません!!

ショート、フリー共に、決められた要素を入れつつ決められた時間内で滑りないといけません。
ショートは短いので(3分弱位)、技入れるのにいっぱいいっぱいで面白みが少ないかと…。フリーの方が、色んな細かい表現が入って面白いと思います。こっちは4分とちょっとくらいかな。男女で時間が違うはず。
要素は、ジャンプ、スピン、ステップ辺りが主です。
ここらはまた後で細かく追記…(できるかしら…?)。

採点方式は、2004年辺りから新しいのが取り入れられてます。
技術力と表現力でそれぞれ点を出して合計が点数に。これは今も昔も同じです。
前の採点方式は、6点満点で、複数の審査員が出した点数がずらっと並ぶあれです。
この選手は何位、誰の上、誰よりかは下、といった相対的な点数の付け方です。
でもあの方式、とりあえずすごいジャンプが飛べさえすれば上位に入れるとか、後の上位に入りそうな選手に点を出すために前に滑る選手はあんまり良い点が入らないとか、ちょっとな…と思ったり思わなかったり。
今の方式は、スピンやステップなど一つ一つの要素にも点数がつけられます。
この技は何点というのが最初から決まっていて、その技の出来具合によってプラマイ3点をつけられます。
こっちは絶対的な点数の付け方です。
音楽とあってるかとか滑りはどうかとか、なかなか細かいっぽい。
もしかして、まんべんなくそれなりにできる選手が勝てるってことなのかしら…? まだ取り入れたばかりで善し悪しがあんまり分かりません。
これからしばらくは改良していくみたいです。
主な大会の説明と、大会を放映するテレビ局の御案内等。

・オリンピック
言わずと知れた4年に1度の祭典にして最高の大舞台。
フィギュアスケートでは各国最高3名(3組)までが出場でき、メダルを争うことになります。
各国の出場枠は前年の世界選手権の成績で決まり、3枠を貰う為には
世界選手権出場選手上位2名(2組)の順位の合計が13以下にならないといけません。
(出場選手が1人だけの場合は1位か2位になる事が必要)
次の冬季五輪は2010年、カナダのバンクーバー開催です。

世界選手権
シーズンラストを飾る世界大会。毎年3月末に開催。
フジテレビが放映権を持つが、ほぼ女子の上位陣の放送しか望めない上に
地方ではそれすら放送されない事が多く、CSを持たないファンにとっては
大会の結果よりも己の住む地方でTV放送があるかどうかの方が大きな問題だったりする。
五輪を除くと最も権威ある大会だが、年によって結構内容に差があるので
(五輪直後の大会だとメダリスト総欠場とかも有り得る)
3位辺りまでは水モノかなぁ…?
2008年の世界選手権はスウェーデンのイェテボリ開催。